ゴルフ徒然日記

独学で100切りできるようになった経験を伝えていくブログ

クラブ①

安定して100切りをするための考え方や実践したこと、

使用したクラブ等を紹介していきます。

 

前回、前々回とあまり面白くないマネージメントの話をしてきたので、今回はクラブについて書いてみようと思います。次は練習あたりを考えています。

 

まずは私のクラブ紹介をしていきます。

どんな理由でこのクラブを選択したのか、何故このセッティングなのかが参考になれば幸いです。

 

①1W

テーラーメイド QI10 MAX (10.5)

Ventus Blue 5-s

 

②5W

ピン G425MAX (17.5)

Ventus Blue 7-s

 

③4UT

ピン G425(22)

Speeder TR HY 95 s

 

⑤5I~PW,48

タイトリスト T200(2023)

Dynamic Gold 120 s200

 

⑥50(12F),56(10D)

タイトリスト Vokey SM8 

Dynamic Gold 120 S200

 

⑦パター

テーラーメイド Spider TOUR X TRUSS TM1 トラスヒール

 

ドライバー

ドライバーは見栄を捨てて(笑)、曲がりを抑えてOBを避けるための10Kです

ロフトも10.5で飛距離よりも球の上がりやすさと必要最低限の捕まりを確保

シャフトも本来は6S-6Xくらいですが、ヘッドが超重たく、慣性モーメントの強さがあって振りづらさを感じるので、5sにして軽く振りやすくしています。

Ventus Blueと相まって最低限の捕まりとすることで左のミスを消し、フェードのみを打っていくようにしています

ちなみ10Kですが、曲がりにくさはとてもありますが、曲がらないクラブではないですし、スライスがドローになんてことはほぼありません、あくまで曲がり幅が小さくなるだけと思って貰えば間違いないです

 

フェアウェイウッド・ハイブリット

フェアウェイウッドは5Wのみ、3Wは難しいので入れていません

ドライバーと同様に左を消すセッティングで、基本はティーショット専用です

 

ハイブリットも4Uのみ、3Uも難しいので入れていません

シャフトのSpeeder TR HY 95は相当ハードですが、元調子で手元が柔らかいためタイミングがとりやすく、重量もあるのでアイアンとのつながりが良いです

ハイブリットを使うタイミングは2打目がフェアウェイにあってライが良く、距離が長い時です

 

アイアン・ウェッジ

元々タイトリスト党なためT200(2023)、Vokeyを使用

アイアンの見た目はスマートでカッコよく、グースも少ないことで構えやすいですが、なにより曲がりにくさと球の上がりやすさが秀逸で、トップしたかな?という打感でもそこそこ上がってくれる所を気に入って使っています

ウェッジはVokeyですが、バウンスが多いので多少手前からダフっても大きなミスになりづらいところに優しさを感じています

シャフトのDynamic Gold 120は、以下の3点を理由にこのシャフトを選んでいます

①いわゆる普通のDynamic Goldを軽くした印象で大きな違和感がない

②Modusシリーズが意図せず走ってしまう時がある

③球も十分に上がりスピンもかかる

 

総論

ここまで書いてきた通りではありますが、クラブ全体で重視しているのは球が上がること・右の曲がり幅を抑えることで、セッティングは左を消すことに重点を置いています

元々スライサーで右に曲がるのは慣れていることと、引っ掛け・チーピンを打つと距離も出てしまうため、まず球がコースに残らないですが、フェード・スライスなら打ち出しが左でも返ってきますし、スライス強めなら距離も落ちてコースに残る確率があがるので安心して振っていけます

 

 

長くなってしまったので、今回はこの辺りで

次回はクラブ選びとセッティングの考え方を書こうと思います

最後までお読み頂きありがとうございました